2009年 10月 27日
沈まぬ太陽。
映画「沈まぬ太陽」を鑑賞してきました。

改めて心深く考えさせられる作品だと思いました。
原作を読んだのは今からちょうど5年前くらい。兄に紹介してもらったのがきっかけだったと思います。様々なメッセージがある作品だと思いますが、僕はやはり「置かれた状況に対する自らの選択、在り方の自由」について強く考えさせられます。

自分の影響が及ぼせない事象の中での選択と行動、裏切り、出会い、支え、絶望と希望。

世の中で自分の境遇は選べないことが多くても、誰にも犯されない「心の在り方の自由」や「信念」があることを、そしてそれを一途に貫いていく尊い姿勢を雄大なアフリカの大地に沈む夕陽のエネルギーに重ねて、今一度思い起こしました。

大変な今だからこそ。
by nao

■関連記事
 ┣昇るより、沈まない。(2008年2月記事)
 ┗あきらめない(2008年6月記事)
 
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by ippo2010 | 2009-10-27 05:41 | ■変わること変わらないこと | Comments(4)
Commented by eohiuchinada at 2009-10-27 10:34
観られましたね。

私が印象に残ったのは、娘さんの結婚相手が両親と来られたとき、段取りが違うと恩地が声を荒げつつ、外にでてタバコを吸い心を静めるシーンですか。

あそこまで歩いて戻ったら席に帰るという間の取り方。
そして、私達もずっとガマンをしてきたと言った奥さんの言葉。

深かったです。
Commented by ippo2010 at 2009-10-27 12:07
eoさん、さすがそれぞれに応じて心に残るシーンが異なりますね。
ちなみに、僕もそのシーンは印象的というか深いなぁって感じました。

奥様の一言。あの一言で済ませる当たりの深さ。

何度も僻地についてきながら姑の心配をして、
家庭の中でも父親の存在をしっかりと子どもたちに教えながら
支えている今時珍しい奥様の姿が印象的でした。

また本を読もうと思います。
Commented by eohiuchinada at 2009-10-27 20:38
>泣くね!
Commented by ippo2010 at 2009-10-28 06:30
ですね。


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