2005年 05月 27日
2005 環境展
東京ビッグサイトで開催されている環境展に行ってきました。c0067646_036624.jpg
この手の展示会には、産業廃棄物処理や再資源化をテーマにした「ウェステック」や環境ビジネスの拡大や環境コミュニケーションの実践、環境NPOや市民グループ、大学などの参画、子供や若年層への環境教育などさまざまな企画盛りだくさんの「エコプロダクツ」などがあります。
いずれも毎年のように展示会訪問をしていますが、やはり近年は再資源化というのでしょうか、従来の廃棄物を資源化したり、有効利用する動きが活発になっている傾向があるようです。



ところで、再資源化(リサイクル)をするには、多大なコストとエネルギーを必要としていることをご存知でしょうか。リサイクルに必要なエネルギーや発生二酸化炭素の評価を指標にした場合、果たして本当にリサイクルが環境にとって有効手段かどうか疑問視する専門家の声もあります(賛否両論ありますが武田邦彦氏の著書『リサイクルはしてはいけない』も参考になります。)廃棄物の量を減らすというゴールは達成しても、環境にとって貢献しているかどうかは、Totalで判断する必要があります。どちらが良いか、悪いかということになると、基準におく価値観に違いがあることが多く、また論点が深すぎるのでここでのコメントは割愛しますが、僕の願いは環境に本当に効果的な活動をしたいということです。たとえば「ペットボトル」や「プラスチック類」の利用自体を減らすという方向が必要だという主張です。難しいことはわからねーけど、ごみ出さない工夫なら、間違いなく環境に◎だし、ウンチクが入る余地のない行動ですよね!?

安易な便利や効率化、また目先の利益を求めた場合、その先には思わぬ落とし穴があることが少なくありません。ごみを再資源化したり、電力供給を原子力に頼る頼らないという論争をする必要もあるのですが、「ごみになるものを出さない」「電気を使わない」という取り組みに真剣になってもいいのかなと思います。それも自治体・国レベルで。

僕は灰の最終処分場・埋め立て場を見るたびに、地球の声なき悲鳴を感じます。
僕らに今できること、真剣に考えて行動していく必要があるのかもしれませんね。
本当に今からでも間に合うのかどうかわからない状況まで来ているのかもしれません。

今の日本には環境と名がつけばなんでもOKみたいな風潮ってありませんか?
本当に環境のためになっているかどうか、今一度、物事の本質を見る目を持ちたいと思いました。 

●再資源化や焼却処分で議論するんじゃなく、ごみそのものを出さない っていう考えは、最高だよね?
●不便でもいいんじゃない?

そんな感じです。
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by ippo2010 | 2005-05-27 20:23 | ■楽しむために必要なこと


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