2005年 08月 29日
Everything is Connected
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相模川河川敷で開催したイベントが終了しました。
参加してくれた皆さん、そして理解・協力をしてくださった多くの皆さんに心からの感謝を申し上げたいと思います。活動としての報告は、別途ホームページで紹介することにして、ここではこの活動にいたるまでのことを紹介申し上げたいと思います。

ごみの流れを追って、海から相模川中流に来て4年。3年目に、モトクロス関係の方々と出会い、輪が広がり、神奈川県の協力要請があって動きはじめて1年。猿ヶ島利用者連絡会の呼びかけがはじまりました。

釣り、ラジコン、モトクロス、4WD、トライアル、アウトドア全般etc…猿ヶ島は多くの人、そして様々な趣味の組織が共有する空間です。

呼びかけ当初、「お前たちが今頃になってごみ拾いなんて誰が聞くか!」とか「バイクやクルマが入ることが間違ってる!俺たちは問題ない!」とか、「だから話しても無駄だ。話せば問題が悪化するだけだ」「きれいごとだ。偽善だ」…という声と出会い、また言われてきました。

でも環境応援団いっぽ「本当に楽しむために、今できることからはじめよう!」のメッセージを持って、このメッセージに共感してくださった一部の利用者の皆さんと共に、河川敷の人たちとの対話を進めてきました。また行政との調整もさせて頂きながら、今年には「利用者連絡会議」も発足し、このすばらしい猿ヶ島を残すための具体的なアクションプランを話し合えるまでになりました。

今回のイベントは、イベント的には社会的に小さなものでしょう。大きなスポンサーや協賛もなく、道路にも看板ひとつ立てないイベントです。ところが、いっぽの僕から見ると、ゼロがイチになった瞬間への立会いでした。重要な一歩です。

●釣りのおじさんたちが、モトクロスの子供たちに釣りを教えている
●親たちも一緒にいる
●ラジコンのおじさんたちが、子供たちに竹とんぼの飛ばし方を教えてくれる
●デモ飛行をして、子供たちも、親も歓声を上げている
●全身水浸しになって親子でザリガニをおっかけて遊ぶ
●小さい子は、ストーンペイントで遊ぶ
●おいしいニジマスを愛情たっぷりでおいしく青空の下で食べる

未来の猿ヶ島にとって、また子供たちの将来にとって意味のある歩みだったと思っています。

良い種は、よい土に蒔かれて育ち、よい実を結びます。
子供たちは、よい種です。自然という最高の遊び場を守り、育て、残していくために行動してくことは、未来を創るために大人たちにできる大切な仕事です。

ごみの流れを見ても、すべては循環しています。ならば、よい循環を、笑顔とHappyのリレーをつなげて拡げて良循環を生み出したい。猿ヶ島の大人から子供へ。子供からまたその子供たちへ。世代を超えた想いをこれからも伝えていきたいと思いました。
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どうもありがとうございました。
by nao
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by ippo2010 | 2005-08-29 09:50 | ■楽しむために必要なこと


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