子どもたちとプールに行ったとき、プールの駐車場からプールまでの間に
たくさんのペットボトルがおいてありました。運動公園を訪れた人が捨てていった
のかも知れません。
みんなで拾ってたら、体育館の職員さんが「ありがとう!」って声をかけてくれました。
子どもたちも照れながら、どこか誇らしげにプールに走っていきました。
大きなことばかりをしようとすることじゃなくて、
目の前の小さなことを、心をこめて続けていくことの大切さを改めて感じました。
環境応援団いっぽ活動も、ごみを拾うということを続けてきたし、
これからも続けていこうと思います。
同時に、これまでの経験を生かしてより源流へ、本質へ働きかける活動も
展開していきますが、実にこの「拾う」という活動を続けることの大切さを
最近よく感じます。
続けますよ、ごみ拾い!
by nao