汝矣島(ヨイド)は、国会議事堂もある島で、この季節はソウルを南北に分ける大きな河:漢江(ハンガン)沿いの桜が見ごろを向かえ、多くの人が集まります。
写真は、桜並木とケナリ(写真黄色い花)が続く国会議事堂裏の道です。きれいですね。
国会議事堂の斜め前にずいぶん大きな教会が建っているので眺めていたら
連れて行ってくれた人が「これが有名な牧師、趙鏞基(チョ・ヨンギ)の教会ですよ」と
教えてくれました。
ソウル特別市にある汝矣島(ヨイド)という島にあるこの教会は、信徒数78万人を数え、ギネスブックにも登録されているとか。いまやキリスト教大国の韓国を思い知るひと時でした。
ここでの出来事もあって書きますが、僕はよく「写真を撮ってください」といわれます。
だいたいどこにいっても これでもか、というほど声をかけられます。
ソウルでも例外なく、カップルに、おばちゃんに、お姉さんたちに次々と声を
かけられ、半分仕事みたいになってました。
楽しい思い出のひと時をお手伝いできるので嬉しいのですが、
なんでだろう??(笑)
ちなみに韓国で写真を取るときの「ハイチーズ」は「キムチー!」です。
「チー」で笑顔になるからなんだとか。
文化出てますね!
by nao@Seoul