2007年 07月 15日
沙羅双樹
c0067646_9311150.jpg「祇園精舎の鐘の声   諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色  盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず  ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ   偏に風の前の塵に同じ」

有名な平家物語の冒頭部分。そこに登場する「沙羅双樹」という樹に出会いました。
開成町の西福寺にある沙羅双樹(写真)は、大きくて貴重なものだそうです。

栄枯盛衰を示す物語の冒頭に登場するこの樹を前に「変わるもの、変わらないもの」へ思いを馳せました。

それにしてもこの冒頭部分、見事なリズムですね。
言葉ってすごい。文学的技法を知らないから何一つ解説できないけど、
感動することはできますよ。
by nao
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by ippo2010 | 2007-07-15 09:44 | ■変わること変わらないこと | Comments(0)


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