
大学との協働への歩みの中で、
横浜市立大学で講義をさせていただきました。内容は「協働」をキーワードに、協働の意味・必要性、事例紹介や多様化する協働などを講演し、後半は40名の学生を5グループに分けて協働企画をして発表するといったプログラムにしました。
4時限と5時限を頂き、3時間超の中で、発想と企画構想の基本フレームワークを提供しながら、楽しく個性溢れる尖がった企画も出て、互いに評しあったりと楽しい授業になりました。
この中から6名のゼミ生を秋のIPPOにインターンとして受け入れ、実際の企業さんとの協働プログラムの設計から実践、報告まで共にする計画になっています。そのプログラムも「まちづくり体験実習b」という講座の一環で、環境応援団いっぽとしての大学との協働になります。
担当していただきました影山教授からは、予算を取って今回の講義も継続的な授業にしたいと言って頂き、今後がとても楽しみになってきました。
IPPOとしての
伝える活動、
創造する活動(協働活動)がまた一歩、前進しました。
ありがとうございます。
by nao
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