ゴルフを始めたばかりの頃、コースに出た日に教えてもらった一言が今日のタイトル。
「
あるがままにプレーせよ」
コースやコンペによっては6インチリプレースのローカルルールがあったりしますが、あくまであるがままの状態で楽しむのがゴルフの原則だと教わりました。そして、そのトラブルをどう楽しむかが技術も育てるというのです。
「あえて断言するが、いつもボールをライのよい場所に移して打っている人で上級ゴルファーになれた例はない。のみならず、人に敬愛されるゴルファーになれた例もないのである(中部銀次郎)」
ゴルフだけじゃない、何事も一緒だ。
失敗を恐れず、リカバリーを前向きに楽しむなかでチカラをつけたいものです。
by nao
■関連記事
「
バンカーの練習は必要か」(2007年9月記事)