先日ご紹介した取組の第一弾、今日はボランティア活動についての考え方を、環境応援団いっぽ10年の歩みを通じて紹介していく場面となりました。
各学年1時間ずつ、午前中に3回。
(それぞれ違いはあれど、同じ内容×3回はヘロヘロになりますね)
●楽しむために必要なことを一歩はじめただけ(遊びが原点)
●人と、そして新しい自分との出会いが経験できる貴重な機会
●実は、奉仕して与えているようで与えられているボランティア活動の性質
●今から誰にでもできることがあること
こんなことを最後に共感できたと思います。
意外にも、たくさんの質問やご意見を聞かせて頂き、とれも嬉しく思いました。
中学生という多感な年頃の子どもたちとは、本来青空の下、大雄山を見上げながら川の中で楽しく学びたいところでしたが、それはまた今後のプログラム企画の中での楽しみにしておきます。
学校給食を美味しく頂き、みなさんとお別れ。
タクシーダッシュで帰宅し、着替えて岩手出張に向けて飛び出してきました。
このような場面をありがとうございました。南中学校の先生方はじめ、今回もパネルやサンプルごみを貸し出してくださった財団法人かながわ海岸美化財団の皆様に御礼申し上げます。
by nao
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