相手の立場に立って、同じ目線で、その人の気持ちになれることを言うのでしょうか。
決して「その気持ちわかるよ」なんて自叙伝を語るような軽率なものではなく、むしろ静かに、またただ側にいて一緒に泣いたり、微笑んだりしてあげられるような気持ちを覚えて、実践していけたらと心から願います。
そうありたいと願いながら、そこに向かって進むことがいかに下手なものかを思い知ることがなんと多いことでしょう。むしろ、嫌なことをイヤイヤでもすることのほうが慣れていて、楽なのかもしれません。
思いやりを維持し、ますます成長させていくためには難しいこともある。しかしそれはとても大事なものだと、今頃になって心の底から再確認するのでした。
●Love&Peace、そしてRespect!