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2006年 08月 02日
陶芸教室
陶芸教室_c0067646_85757100.jpg町が主催する子ども向けの「陶芸教室」に参加しました。

教室が開かれた「足柄陶芸」は写真の通り、木造でとても歴史のある建物でした。聞けば60年くらい同じ建物を使っているそうです。床は土間。白熱灯の電線が家の中をむき出しで配線してあって、冊子も木製。机も古い木。まるで教科書で見た昭和初期に戻ったような不思議な感覚を覚えるのでした。

子どもが工夫して、小さな手で粘土をこねてつくる器はとても味わいのあるものでした。

「パパの湯のみだよ」

といわれて、完成がとても楽しみです。

by nao

by ippo2010 | 2006-08-02 09:08


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